YAKIIMO STYLE4

ほぼシムズたまに日常

2回目のときメモ沼(高校について)

 

さぁさぁみなさん

ゴールデンウィークを目前にして

Switchのゴールデンウィークセールが始まりましたよお!

さっそくGS4のソフトを購入しまして、

さらにDLCも半額だったので

悩んだけれど入学おめでとうセットも購入。

(学食メニューが増える…らしい…?

トロピカル焼きそば?カイワレ?ホットケーキにレアステーキ?

なんぞこれ歴代王子彷彿メニューやないかい

買お…となりました。

あとボイスドラマもあるらしいので楽しみ)

しかしこれ買うの2回目の人間のセリフやないです。

だって発売と同時にDLCもあったもの

いかに1回目のわたしが4に対して

興味がなかったかわかりますね。

 

OP:あの日君をナンチャラカンチャラ~♪

ついにわたしにとって2回目のときメモGS4が始まりましたよ!

1回目と違って最初から4に対する愛が溢れんばかりですので

(それはまるで主に対する風真玲太のごとく)

ときメモGSおなじみ冒頭の過去回想すら愛おしい!

おまーら教会覗くな覗くなと思いつつ撮ったやつ↑

小さき者たちが教会にへばり付いてるのが可愛かったw

 

デートしたりデートしたりデートしたり

体育祭、文化祭、修学旅行等キラキラとした

高校生活3年間を過ごした暁には

卒業式にここで告られるんだなぁと思いを馳せるあたくし。

(パラ上げ失敗しなければ)

が、意気揚々と始めたわりには

誰から攻略するとか全然決めてなくて。

とにかく推しは七ツ森

気になるのはサッサ、御影先生、ダーホン

好きな友達は花椿ツインズ(それしかいない)

ああ、楽しみ

 

で、今回の舞台もはばたき市のはば学(はばたき学園)なんですが

これさ順番なら

1→はば学

2→羽学(羽ヶ崎学園)

3→はば学

4→はば学

そこは羽学ちゃうんかい!となりませんか?

2が大好きなわたしとしてはまた羽学の

あの独特な着る人を選ぶ制服(特に女子)を見たいんですが!

で、はば学と羽学の関係性に言及した面白い考察記事を見つけたので

はばたき市民に読んでいただきたく存じます。

大変興味深い。

超興味深い。

こういう考察大好き。

さらに今回DLCで追加される大成功なる人が

(大迫先生の教え子らしくはば学に教育実習に来る)

3の桜井兄弟に喧嘩を吹っかけることで有名な

あの二人の通う余多門工業高校の先生になるらしい。

なんと4ではついに余多門工業高校まで出てくるのです!

あのガラが悪くて有名な余多門の先生が攻略対象になるなんて

すごくないですか!

歴史が動いたナァ……

はば学、羽学に続き余多門がレギュラー化され

次の舞台は余多門になる未来もあるかもしれない(たぶんない)

 

そして歴代キャラたちの金持ち度も大変興味深い。

三原色サマの家のでかさ

設楽パイセンの部屋の豪華さに

自宅デートに誘われうっきうきで薄着キャミで行ってみたら

なんかすげえとお口あんぐりになったことでしょう。

日常会話からも金持ち臭はぷんぷん匂ってくるし

いつもお付きのギャリソンがいた須藤 瑞希

持ちきれないほどの買い物(洋服等)をいつもしていた。

お店のオープニングパーティーに自分が行かないと始まらない

などと「パーティーいかなあかんねん」風吹かせてたし

この記事では出てきてないけど

佐伯瑛の実家もじつは金持ちなのだ。

偶然にも4の主人公の名前が佐伯なので(だまれ)

このまま少し佐伯家についても語りたいと思う(ただの佐伯好き)

喫茶珊瑚礁のマスター、すなわち瑛の祖父は

その昔、のちに結婚することになる女性(つまり瑛の祖母)

が働いてた海の家のメニューをすべて頼んだことがあるらしい。

そうすることによって彼女が喜ぶと思っていたという。

「当時家のことでがんじがらめになっていた僕」

「別荘に遊びに来ていた世間知らずのぼんぼん」

と自分のことを言っているのだが

普通の中流の庶民の家ならきっとがんじがらめにはならないし

そもそも海の近くに別荘を所有していないだろう。

その海の家のラーメンが非常に不味く放り投げてしまい

のちの瑛の祖母にひっぱたかれたというのだ。

想像するに頬をビンタされその相手にひと目惚れしたのだ。

マスターかなりやばいやつだった…

すっかり彼女を気に入ったマスターは

店のメニューをすべて注文するという暴挙に出る。

怒った彼女は全部食べ切るまで帰しまテンしたという逸話。

当時周りにおべっか使いしかいなかったマスターには

そんな彼女が新鮮であったと言っている。

マスターは男須藤 瑞希だったのだ。

そしてこの話を聞くにマスターは瑛よりかなりやばかったんだとわかる。

瑛なんて常識をわきまえた可愛いやつじゃんね

つまり喫茶珊瑚礁は瑛の祖父が生活の為ではなく

趣味でやってたお店であることは否めない。

あの海のお店、

灯台の横に建ってるイケメンバリスタがいるって

巷で有名なあのお店、

2階にあった瑛の部屋、

あれは瑛祖父の夢なのだろう。

それを引き継いだ瑛。

そしてたぶんそういうのに興味がない瑛父。

瑛と父が対立(?)するのは想像に容易い。

親の反対を押し切って家を出て珊瑚礁に住んで店を手伝う。

学校の成績を下げない、

問題を起こさない、それが両親との約束。

それを守ろうと学校と珊瑚礁の両立でいっぱいいっぱいになってた佐伯瑛。

ほーら誰だって好きになるでしょう?

ではなぜ瑛は名門はばたき学園ではなく羽学に行ったのか。

瑛の成績、実家の裕福さからしたら順当であればはば学に通うはず。

珊瑚礁があるのは羽ヶ崎海岸。

高校名は羽ヶ崎学園。

単純に地理的に羽学の方が近かった、これが有力。

さらに学風が羽学の方が自由らしいという点。

珊瑚礁で働くことを学友たちには秘密にしているけど

学校にはきちんと申請していたと考えられる。

(※その後外出イベントにて

若王子せんせぇとバリスタ姿の瑛が偶然出くわしてしまって

珊瑚礁のバイトがばれたみたいなものがあったことが発覚。

学校にも内緒にしてたようです。

お詫びしてお詫び申し上げます。4/28追記)

そしてもしかしたら両親との話がつかず

学校を決定したのが本当にギリギリだったのかもしれない。

なぜならはば学より羽学の方が入試ハードルが低い。

瑛が羽学を選んだのは至極当然の成り行きだったのだ。

とにかくそうしないと羽学の裏表ありプリンス佐伯が生まれないので

羽学に来てくれてほんとありがとうと思う。

 

どうですか?

わたしこんなことばっかり考えてて

4の入学式すらまだ済んでないってね笑

ちなみにマスターの話のソースは公式のドラマCDです。

ときメモGSキャラの深掘りってし出したらやめられないんですよね。

すごいコンテンツだ。

ドラマCDはいろいろ出ててゆーちゅーぶでいっぱい聞けるので

興味ある人は聞いてみたら楽しいと思う。

キャラに一層深みが増します。

 

てことで最後まで読んでくれた人がいたら

大変ありがとうございました!